「今のテレビはつまらない」にNO! 業界人が語り尽くす“いま本当に面白い番組”
1: 鉄チーズ烏 ★ 2019/02/15(金) 06:53:40.00 昨今“テレビはおもしろくなくなった”という声が聞かれ、テレビ離れが加速しているように思える。その原因について、メディア文化論に詳しい法政大学の稲増龍夫教授に聞くと、 「2つ原因があり、1つは少子高齢化です。テレビを視聴する層が圧倒的に高齢者が多くなり、彼らに即した健康番組やクイズ番組など、視聴率が取れる定番のものが多くなったのです。2つ目は、ネットの普及により、若い世代が斬新な企画が多いネットに流れてしまっていることです」 しかし、作り手たちはおもしろい番組を生み出す努力を続けている。その結果、生まれたのが『チコちゃんに叱られる!』(NHK)だ。 「昨年4月から放送が始まった人気番組。木村祐一さん扮するチコちゃんが、MCの岡村隆史さんやゲストと一緒に世の中の素朴な疑問を解決していくという番組です。昨年末の紅白歌合戦にも出て話題になりました」(スポーツ紙記者) そんな『チコちゃん』以外の隠れた名番組を探すため、テレビ番組を批評する側、作る側の3人に本当におもしろいと思う番組を聞いた。 ■東京MX、BSフジのニュース番組 放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏は、東京MXテレビをおすすめする。 「『バラいろダンディ』や『5時に夢中!』では、下ネタも飛び交ったりニュースを批評したりしています。タブーや制約も少なく、昔のテレビの魅力が残っていますね」 今、おもしろいと言える番組は深夜枠に多いという。 「特にテレビ朝日系の『マツコ&有吉かりそめ天国』がおもしろいです。基本的に有吉弘行さんとマツコ・デラックスさんのトークが中心で演出のバランスがとれています。ゴールデンだと演出が過剰だったり、予算があることで余計なゲストを呼んでしまいがちなんですよね」(デーブ氏、以下同) そんなゴールデンの中でおもしろいと感じるのは『探検バクモン』(NHK)だ。 「爆笑問題が会社などを訪問して舞台裏を覗く番組。ゲストなしで、2人が普段は立ち入り禁止の場所などを探検します。CMがなく30分番組なので非常に見やすいです」 業界内では、BSの報道番組が評価されているという。 「生放送のニュース番組のプチブームが来ています。平日の午後8時から放送されているBSフジの『BSフジ LIVE プライムニュース』は、政治家を呼んで、あるテーマを掘り下げるというポジションを確立しており、見ごたえがありますよ」 コラムニストのペリー荻野さんは、NHK Eテレで月に1回放送されている『やまと尼寺精進日記』がおもしろいと語る。 同番組は、尼さんたちが精進料理を作るという内容で、ダイエットをしたいと思っている人に最適なのだ。 「夏場だと、境内に飼っているニホンミツバチの蜜、秋には食べられる菊など、季節の食材で料理をします。どの料理も丁寧に作っていて、すごくきれい。見たら作ってみたくなると思いますよ」 また、BSには地上波とは異なる切り口で攻めた番組も。 「BS日テレの『ぶらぶら美術・博物館』もおすすめです。美術館と聞くと敷居が高いイメージですが、すごくゆるいんです(笑)」(ペリーさん、以下同) 美術評論家の山田五郎氏が、展覧会や作品について、アート初心者のおぎやはぎにわかりやすく解説するという番組だ。 「山田さんは、西洋美術を勉強するために留学していたので非常に博識。例えば、葛飾北斎について、“この人は部屋がすごい汚くて片づけるのが嫌で引っ越していたんだよ”など、解説がすごくおもしろいんです。おぎやはぎさんも説明を受けた後に“これ、俺でも描けそうな絵だな”などと言うくらいですから、身構えずに見られますよ(笑)」 続きはソース「今のテレビはつまらない」にNO! 業界人が語り尽くす“いま本当に面白い番組” 399: 名無しさん@恐縮です 2019/02/15(金) 07:56:05.39 そこまでしてテレビ探さねーわ 3: 名無しさん@恐縮です 2019/02/15(金) 06:54:46.92 本末転倒だw アホかよ 視聴者目線でなければ意味ないだろが だから業界人は脳無しばっかりなんだ 830: 名無しさん@恐縮です 2019/02/15(金) 08:57:45.27 ダウンタウンの番組があるんじゃないかと期待して開いたらなくて発狂してるんだな 4: 名無しさん@恐縮です 2019/02/15(金) 06:56:22.84 単なるポジショントーク 5:… Continue Reading 「今のテレビはつまらない」にNO! 業界人が語り尽くす“いま本当に面白い番組”